監査の状況
監査等委員会監査の状況
2025年度は、社内取締役1名と社外取締役4名により、年間監査計画に係る監査等委員会監査を実施しました。
取締役(監査等委員)草間稔氏は、永年勤務した銀行で培った経験から、会計に関する相当程度の見識を有しております。
当事業年度において、当社は監査等委員会を月1回以上開催しており、個別の監査等委員の出席状況については次のとおりです。
| 氏名 | 役職 | 開催回数 | 出席回数 | 出席率 |
|---|---|---|---|---|
| 草間稔 | 取締役(常勤監査等委員) | 15回 | 15回 | 100% |
| 岩渕道男 | 社外取締役(監査等委員) | 15回 | 15回 | 100% |
| 宮田裕子 | 社外取締役(監査等委員) | 15回 | 15回 | 100% |
| 織英子 | 社外取締役(監査等委員) | 15回 | 15回 | 100% |
| 安藤国威 | 社外取締役(監査等委員) | 12回 | 12回 | 100% |
(注)社外取締役 安藤国威氏は2025年5月開催の第63回定期株主総会において任命されたため、出席対象の監査等委員会の回数が他の取締役とは異なります。
監査等委員会の具体的な検討内容は次のとおりです。
- 監査方針及び監査計画の策定
- グループ内部統制システムの整備・運用状況
- 会計監査人に関する評価と監査結果の相当性
2025年度の注目項目は、次のとおりです。
- 法令、規約、規程等遵守の状況の監査
- 連結経営の諸表の監査
- 子会社4社のリスク管理体制及び内部統制システムの運用状況の監査
- 「監査上の主要な検討事項」(KAM)等の監査人の適切な連携
- 安全衛生管理状況の監査
- 第四次中期経営計画の進捗状況の監査
監査等委員の活動状況
監査等委員会で決議した監査方針及び監査計画に定める、主として常勤監査等委員が事業計画検討会等の重要な会議への出席、代表取締役との意見交換、監査室からの定期的な報告聴取等を行いました。
また、会計監査人からの監査説明や会計監査結果報告などの会議に出席し、必要に応じて説明を求め意見表明を行いました。
内部監査の状況
業務部門から独立した社長直任の監査室を設置し、専任2名が当社及び子会社の業務部門のリスク管理、内部統制、及びガバナンの各プロセスの有効性の評価、改善を監査の専門職体系としての手法を行っております。内部監査の状況及び会計監査の状況について、監査等委員会及び、会計監査と情報交換を行い、連携を図っております。また、内部監査での指摘事項及び改善提案を報告書へまとめ、代表取締役社長及び取締役会に報告しております。
会計監査の状況
監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
継続監査期間
1999年以降
業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 木村 彰夫
指定有限責任社員 業務実行社員 網中 規雄
監査業務に魅力的な補助者の構成
当事務所の会計監査事務に係る補助者は、公認会計士4名、その他12名であります。
監査法人の諮問方針と理由
監査法人の検討にあたっては、独立性の保持、専門性、品質管理など総合的に勘案することとしており、検討した結果、当社の会計監査人として適任であると判断しました。
監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に問題がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。項に該当すると認められる場合は、監査等委員の同意に基づく会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員が選定した監査等委員は、終了後最初に招集される株主総会に関して、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
監査等委員会による監査法人の評価
当協会の監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っており、その際は日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び判断基準に関する監査役等の司法判断」について判断、評価しております。